フリマアプリから仕入れをするときに、いちいち商品を探さなくてもすむ、
便利なアプリ「フリマウォッチ」について説明していきます。
Contents
フリマウォッチとは
フリマウォッチはいろいろなフリマアプリの商品を一括で検索することができ、
商品アラート機能も付いている無料アプリです。
現在フリマウォッチが対応しているフリマアプリは以下の10です。
・メルカリ
・ラクマ
・ヤフオク(フリマのみ)
・フリル
・オタマート
・ZOZOフリマ
・チケットキャンプ
・ショッピーズ
・ブクマ!
・モノキュン
ほぼすべてのフリマアプリに対応しているので欲しい商品がすぐに見つけられます。
フリマウォッチの基本的な機能は以下の3点になります。
・商品アラート
・横断検索
・タイムライン
この機能については後で詳しく説明していきます。
フリマウォッチはフリマ仕入れに欠かせないツールになってくるので、ぜひ活用していきましょう。
フリマウォッチを利用しよう
フリマウォッチをダウンロードする
フリマウォッチを利用する方法としては、アプリをインストールするかPC上でログインすることで利用できます。
こちらのリンクから自分が使いたいバージョンを選択してインストールしてください。
フリマアプリのPC版はGoogle Chromeでしか利用できないので、
Google Chromeをまだ利用していない方はまずはGoogle Chromeをダウンロードしてください。
PC版を利用する際はGoogleアカウントかFacebookアカウントでログインする必要があります。
アプリの場合はログインしなくても利用することはできますが、
スマホを買い替えるときなどに設定していたデータがすべて消えてしまうので、
GoogleアカウントかFacebookアカウントでログインして利用することをお勧めします。
商品アラートを使う
フリマウォッチを使う準備ができたら、まずフリマウォッチの目玉機能ともいうべき商品アラートを作成していきましょう。
まず自分が探している商品名をキーワードの項目に入力します。
今回は大まかにiPhoneとしていますが、もっと細かく指定してもいいです。
除外ワードには、ジャンク品などの引っかかってほしくないワードを入れます。
この場合だと充電器やケーブル、ケースなんかも一緒に検索に引っかかってしまいそうなので除外していきます。
出品者を指定したい場合や特定の出品者をけ作から除外したい場合は、
出品者ニックネームと除外出品者ニックネームに入力してください。
除外ワードはスペース区切り、出品者ニックネームと除外出品者ニックネームは半角コンマ「,」区切りで、
OR指定になりますので複数登録する際は注意してください。
次は商品の状態で絞り込んでいきます。
新品を探している場合は新品以外のチェックを外します。
送料の負担が出品者なのかこちら側なのかもチェックしていきましょう。
検索を行うフリマアプリも選べます。
自分が利用していないフリマアプリの商品通知が来てもしょうがないので、
自分が利用しているもの以外はチェックを外しましょう。
最後に価格帯を設定していきます。
最低金額は、この金額で売られていたら信用できないという額を、
最高金額は、この金額までなら購入してもいいという額を設定しましょう。
商品アラートの登録は以上で完了です。
これで設定した条件の商品がフリマアプリに出品されたらスマホに通知が受けられます。
いちいちフリマアプリを開いてチェックする手間がいらなくなりますね。
横断検索を使う
フリマウォッチは商品アラートだけではありません。
横断検索も便利な機能なので利用していきましょう。
横断検索は商品アラートと同じ項目の条件を設定して検索します。
この検索が対応している10のフリマアプリすべてで一斉にできてしまうのです。
商品を探す際にとても便利なので活用していきましょう。
また検索条件は保存することもできます。
タイムラインを使う
タイムライン機能は商品アラートや横断検索のように条件を設定すると、
その商品の一覧がタイムラインとなってみることができます。
勝手に検索してタイムラインにあげてくれるので大変便利です。
PC版フリマウォッチを使う
PC版のフリマウォッチは上のURLからトップページへ行き、
GoogleアカウントかFacebookアカウントでログインすることで利用できます。
ただ今はPC版では、アプリで使えた横断検索やタイムラインは利用できず、
商品アラートの登録と管理だけしかできない状態です。
なのでフリマウォッチを使うならアプリ版をお勧めします。
まとめ
フリマアプリで商品を仕入れるときに、
欲しいものが出品されたらすぐに知らせてくれるフリマウォッチは絶対必要です。
またいちいちリサーチしないで済むので、フリマアプリでの仕入れに活用して時間を有効に使っていきましょう。
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