食品せどり納品タイムトライアル
今日は食品せどりではよくある
180cmサイズの大型ダンボール4箱(駄菓子)が届いたので、
これを何分で納品作業完了するのかをタイムトライアルしてみました。
食品せどりはシールを貼るのがメインのため納品では
終始動画撮りながらは無理でしたので、要所要所に分けて動画撮ってみました。
これから動画編集してコンサル生向けにアップしてみようかしら♪
食品せどりについては、納品についての質問を多くいただいていて、
コンサル生には直接僕が納品している最中の動画なんかも頑張って撮影してみてます。
基本的にはFBAに送る際には
・60日以内の賞味期限(事前申請で特例あり)を絶対に守る。
・一つの納品プランで同じ商品の賞味期限は揃える。
・バーコードは隠す。(セットものの駄菓子はコツが必要)
・瓶ものだと割れないように。(僕は割れて納品プランごと廃棄になったことがあります。笑)
この辺は絶対に守りましょう。
食品の納品は他のジャンルよりもシビアに捉えなくてはいけない分、
ライバルも参戦しにくいので食品せどりでガンガン稼いじゃいましょう!
食品せどりタイムトライアルの結果は?
結果だけでも発表すると
73点の納品で約90分。
比較はしたことがないので早いのか遅いのかはわかりませんが、
今回はめんどくさい系の駄菓子の納品が多かったので、
ちょっと時間がかかった印象もありました。
今回は食品せどりの平均値、1点で200~400円の利益が出る商品が多かったので
平均値をとって300円×73個で21900円の利益。
(ちなみにリピート仕入れ商品なのでサーチ時間は0)
大体時給でいうと14500円程度の利益。
全然悪くないですよね!
見込み利益から値下げリスクの可能性を多めに30%としても
時給10150円と上々です。
この間は食品せどりを始めたばかりの
綺麗な女性に会ったのですが、
「楽勝すぎてやばい」と言っていました。
アマゾン食品せどりの未来
アマゾンは今、食品部門にテコを入れつつあるので
これからさらに食品せどりはアツいジャンルになると思います。
アメリカアマゾンCEOのジェフ・ベゾスは最近
食品業界最大手のホールフーズを1兆5000億円で買収しました。
この意味はお分かりでしょうか。
グーグルはアマゾンは世界を支配しつつあり、
その裏では時代は個人の時代になっています。
どういうことかと言いますと、
「自分の稼ぐスキルを磨かずに、
雇われているだけで中間層でいることが難しくなっている」
ということです。
企業より個人が影響力を持つ時代がすでにきています。
インフルエンサーと呼ばれる個人が活躍する中で
実は我々アマゾンセラーも大きな個人だと僕は考えます。
我々は価値を売る側になり的確なマーケティングをする、
という能力が必要になってきます。
その中で僕が12年以上、物販(情報事業)をやってきた中で
食品せどりは極めて簡単に利益を出せる手法であると言えます。
「食品せどりはよくわからない!」という声は多いので、
今のうちにあなたも参戦してみませんか
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