「アマゾンアカウント停止になったーー!」
というのは僕と親交のあるCさんです。
実際このブログでも何度か紹介しているCさんは
ヤフオク、メルカリのアパレルメインで利益率重視のセラーさんですので
アマゾンアカウント停止はそこまで痛くはないのですが、
それでも返送や再出品やら処分やらでめんどくさいですよね。
アマゾンにSKUが残っているだけで
規約に引っかかってアカウント停止だとか。
SKUの履歴でアカウント停止?
アマゾンは恐怖政治の様相で、せどらーに時には牙を剥いてきます。
アマゾンのアカウント停止は致命傷で僕だったら途方に暮れてしまいそうです。
そんな中SKUの履歴だけでアカウント停止というとんでもない事例も起こっています。
(SKUはというと商品の管理番号のようなものでこちらも参考になります。)
SKUの履歴は?というと
このように在庫管理に表示されている商品全てのことです。
SKUの履歴を消すためには在庫管理から
「出品と商品を一括削除」すると販売履歴が消えるので、
怪しい商品はSKUの履歴ごと消す必要があります。
Cさんのアカウント停止商品
Cさんがアカウント停止した商品はこちら。
↓
http://www.tenbai-tosyokan.jp/search/detail/?book_id=6061&issuer_id=23
最近でもトミカ、プラレール、アンパンマンと
おもちゃでも特に重要な商品に規制がかかりました。
やはりせどりは早く情報を手に入れないと
規制がかかっている商品や危ない商品を仕入れてしまいます。
せどりで大爆発した「ウーモ」の出品履歴から
アカウント停止になった事例もありました。
今は何で引っかかるかわからない時代になりました。
アマゾンが2016~17年にかけて規制を強化
それだけせどりというものが定着してきたということでもありますが、
アマゾンの規制がどんどん厳しくなってきています。
ヘルビ・コスメの真贋調査や、特定メーカーのメーカー規制。
おもちゃ、ベビー用品等のアカウント停止事例。
2017年後半はamazon購入商品の転売禁止や、
仕入先の請求書の提出も求められるようになってきています。
あくまで正しい商売を心がけるのは必須ですが、
注意を受けた際に正しい行動を取れるかが今は最も求められています。
常にリアルタイムの情報を仕入れられる状態でいましょう。
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