せどり(転売)では仕入れ先としても販売先としても
メルカリを活用している人は多いのではないでしょうか。
せどり(転売)に取り組むならば必須のプラットフォームですが、
2018年6月19日の東証マザーズへの上場をきっかけに規制に関しても
厳しくなってきました。
健全にせどり(転売)に取り組み続けるためにも
メルカリの規制内容について十分理解を深めておきましょう。
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メルカリ規制について
メルカリは2013年にフリマアプリとして始動してから
今や4000万ダウンロード、一日の出品数が100万品以上と巨大なマーケットに
なっています。
気軽に出品できるという点で個人での利用が多く
多くのせどらーも仕入れ先として、そして販路として活用することが多いです。
ところがこのメルカリですが、どんどん規制が厳しくなってきました。
特に出品規制に関して強化が図られており、違反した場合には利用制限が
かかってしまいます。
ではどのような行為が出品規制に引っかかるのでしょうか。
今回は出品規制の中でも、
気づかないうちに引っかかることが多い内容を取り上げました。
検索用キーワードの羅列
メルカリで商品を見ていると下の画像のような出品を見かけませんか?
いわゆるこれが「検索用キーワードの羅列」と言われています。
この行為はメルカリが定める出品に関する禁止行為に挙げられています。
あまりにも多くの言葉を載せすぎると購入する人の迷惑になってしまう
というのがメルカリの意図になります。
逆の立場からすれば欲しい商品を検索しているにも関わらず
関係のない商品が出てきたらあまり良い気持ちにはならないですよね。
しかしながら出品する側としては少しでも多くの人に見てもらいたい
という気持ちもあるかと思います。
では逆に引っかからない検索キーワードの数はあるのでしょうか。
現在メルカリから正式な発表があったわけではありませんが
(というより今後もされることはないでしょうが (^-^; ・・・ )
今のところは「5個」までなら特に問題がないようです。
ですので出品する際には欲張らずに5個以内に検索キーワードを抑えることが
出品規制に引っかからないコツになりますね。
虚偽のブランドの設定
これはもう説明するまでもなくわかりますよね。
ノーブランドの商品をブランド物として販売したり、
中国製の偽物を販売したりすると出品規制に引っかかります。
でも実はこの規制は意外な商品でも引っかかるんです。
どこが問題になるのかというと「○○風」という表現です。
メルカリはこういった表現も「虚偽のブランドの設定」とみなしてしまいます。
「購入者や購入希望者を欺いたり、誤解を生じるような記載を禁止する」
ためなんですよね。
中国輸入や卸仕入れでキャラクターグッズを仕入れる際などは十分に
注意する必要があります。
規制に引っかかったら
もし規制に引っかかったらどうなってしまうのでしょうか。
結論から言えば
「いいね」「コメント」「出品」「購入」が出来なくなってしまいます。
期間は事務局の判断により変わってきますが24時間停止されることが多いようです。
また違反が重大なものと判断された場合には無期限停止を食らってしまいます。
出品した商品を購入してくれる人がいるにも関わらず商品を売れなかったり、
仕入れをしたい商品があるにもかかわらず購入できないのは痛いです。
無期限停止の場合はメルカリ事務局に掛け合えば解除される場合も
あるそうですが、それでもやはり手間がかかってしまうのは否めません。
販路としても仕入れ先としても優秀なメルカリですが、
あくまでも健全な範囲で使うようにしていきましょう。
特に今回紹介した出品規制に関するルールは気付かずに破ってしまうことも
あるので十分に注意してください。
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